ゴールデンハムスター 色の種類

ハムスターは調べれば調べるほど
奥が深い！！
そう思った　しらたま母

ゴールデンハムスター　色の種類

ノーマル

全体的にオレンジっぽい茶色をしていてお腹が白色の個体。原種に近いカラー。
写真はノーマルカラーのバンデッド柄。
バンデッドは、体の真ん中あたりが腹巻きのようにぐるりと白い。

キンクマ

体全体がクリーム色、アプリコット色の個体。
子どものうちは淡い色をしている。

グレー（シルバー）

全体的にグレー色の個体。ライトグレーやダークグレーの個体がいる。
グレーまたはシルバーと呼ぶ。

ブラック

全体的に黒色の個体。
全身が真っ黒の個体もいれば、お腹が白い個体もいる。

ホワイト

全体的に白色の個体。
真っ白な個体もいれば、グレーっぽい色の個体もいる。

トリコロール

三毛猫のような茶、白、黒の三色が混ざった毛色の個体。
トリコロールはメスが多く、オスがいても繁殖能力がない可能性がある。

ダルメシアン（模様）

全体的に白色をしていて黒いぶち模様の個体。

色　模様　以外にも

長毛種（毛の長い種類）

ゴールデンハムスターには毛の長い種類もおり、
ロングヘアーハムスターとも言われている。品種改良によって生まれた種。
毛が絡まったり、挟まったりしやすい。ブラッシングが必要。