しらたまさんちのHSC日記にお越しいただきありがとうございます。
私は3人の娘を育てる母です。
長女、現在中2がとっても敏感な子。今は経験値から少し緩和されました。
HSC の専門家やカウンセラーではないので、ここにたどり着いた方が求める答えはないかもしれません。
母が経験したこと、長女はどうだったか、あくまで我が家の場合を中心に書いていきたいなぁと思っています。
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小さい時から些細なことでパニックになることが多かった長女。
今でも大泣きする時はパニック状態だなぁと感じるよ。
昔は地雷を踏まぬようにと過ごしていた母。
どんな時にパニックになりやすいか少し紹介するよ!
たくさんのことを一気に言われる
小さい頃は、やることをいくつか伝えると
「そんなにたくさん言わないで~」と泣いていた。
たくさん伝えると頭の中がパニック状態に。
これは結構癇癪の原因になっていた。
やることがたくさんある時
こちらも頭がいっぱいになってパニックになるパターン。
これは中学生になった今も変わらない。
特に期限がある仕事や課題がたまっていると爆発~!!!!!
HSS型の気質から、なんにでも挑戦しようとするのだが、溜まりすぎると大泣き。
予定が急に変わった時
前々から何日出かけようと決まってたのに、直前に予定が変わった時。
何かをしようと思ってたのに、時間がなくてできなかった時。
など気持ちの切り替えができなくて、小学校低学年まではよく泣いていたよ。
注射などの痛みをともなう時
小さい時注射は始まる前から大暴れ。
血液検査も暴れるから看護師さんも困り果てる。
そして血管腫のレーザーをすることになった小学3年生。
1度はできたものの、痛みに弱い長女は2度目を拒否。
あまりに暴れるから、病院からレーザーを断られてしまった。
インフルエンザの検査やインフルエンザの吸い込む薬もパニックになりやすいよ。
自分の思うようにいかない時
うまくできると思って挑戦してもうまくいかない時は、癇癪。
ちょっと口を挟むともうパニック。
気持ちが落ち着くまではどうしようもない。
理屈がわからない時
これは小学校高学年から中学生でのパニック。
数学の公式も、理由が必要。
なぜこうなるのか理屈が知りたい!
「なんでこうなるん?わからなかったら解けない!!」と。
いや、公式なんて、ただ暗記してよ。と思う母。
このやり取りが長く続く、、、
さいごに
気持ちの切り替えは、年齢とともに本当に落ち着いてきたよ。
ただ学年が上がるごとに、役割や課題が増え、それに対してパニックになることが。
自分で計画を立てているものの、自分の思うようにいかないのが嫌みたい。
話を聞いて解決しそうなことは話を聞く。
それ以外は、泣いていてもある程度放っておくことが多いよ。
それでも気持ちの切り替えの時間は早くなってきていると思う☺
経験談ばかりだけど、少し誰かの参考になりますように☆
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